皆さん、こんにちは!かすみです。
今日は、多くの方が夢見るYouTuberとしての成功、特にチャンネル登録者数10万人達成の真の意味と、その先にある意外な現実についてお話ししたいと思います!
YouTubeのチャンネル登録者10万人超の
月収を大暴露します!
衝撃の統計:驚きの「狭き門」
最初に、あなたに質問です。
YouTubeでチャンネル登録者数10万人以上のチャンネルは、全体の何%だと思いますか? 10%? それとも5%?
正解は、なんとたったの0.4%です。
この数字を見て「意外と少ない」と思われた方もいるでしょう。でも、この数字の本当の意味を理解するために、ある興味深い比較データをご紹介したいと思います。
個別指導Witさんの記事によると、高校3年生全員が東大を受験した場合の合格率は0.5%(令和4年データ)だそうです。
つまり、YouTubeで10万人達成することは、東大合格とほぼ同じ難易度なんです!
「東大」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持ちますか?
- クラスで一番の秀才が行くような特別な場所
- 生まれつき頭脳明晰な人たちの集まり
- 普通の人には到底及ばない、雲の上の存在リスト
そんなイメージではないでしょうか?
それと同じくらいの狭き門が、YouTubeの10万人達成なんです。
意外な現実:登録者数の「落とし穴」
ここからが、今回私がぜひお伝えしたい本題です。
最近、あるYouTuberさんの投稿が話題になりました。 チャンネル登録者数20万人を超える、顔出しで活動されている方です。 その方が自身の収益を公開したのですが…
なんと、月収17万円。
…意外に少ないと感じませんか?
私もこの数字を見たとき、正直驚きました・・・
東大合格と同じくらい難しい feat を達成しているのに、この収入額では確かにアルバイトの方が稼げるかもしれません。
実際、そのYouTuberさんもそう判断したようで、今後は投稿を不定期にすることを決めたそうです。
でも、ちょっと待ってください!
ここで、私の経験をお話しさせていただきたいと思います。
実は私も、チャンネル登録者数10万人を超えるYouTuberの一人です。 ですが、私の月収は4~500万円。 しかも、驚くことに顔出しはしていません。
つまり、登録者数では上記のYouTuberさんの半分程度なのに、収益は何十倍も違うということになります。
「なぜこんなに大きな差が出るのか?」
それが、今回私が最も伝えたいポイントです。
収益の差を生む決定的な要因
答えは意外にもシンプルです。
「稼げることをしているかどうか」
言い換えれば、「稼げるジャンルを選択しているかどうか」なんです。
これは、どんな仕事にも共通する重要な真理かもしれません。 どんなに一生懸命努力しても、そもそも稼げないジャンルや市場では、期待するような収益は得られないのです。
例えば、こんな例を考えてみてください
- 人気の料理レシピ動画を投稿するチャンネルA
- 最新の投資情報を発信するチャンネルB
同じ10万人の登録者がいたとしても、収益化の可能性は大きく異なります。
なぜなら
- 視聴者層の購買力が違う
- 関連商品やサービスの単価が違う
- 収益化できる方法の幅が違う
といった要因があるからです。
成功への近道:稼げる感覚を磨く
では、どうやってその「稼げる感覚」を磨いていけばいいのでしょうか?
答えは、「すでに稼いでいる人の発信をよく観察すること」です。
具体的には・・・
- どんなテーマを扱っているか
- どんな形式で発信しているか
- どんな収益化方法を採用しているか
- 今、何が求められているか
- 将来、何が伸びそうか
- どんなニーズが満たされていないか
- 小規模で始める
- データを分析する
- 改善を重ねる
常にトライ&エラーを繰り返していくことが大事です!
まとめ:成功への道筋
YouTubeで成功するために本当に必要なのは
- 成功者の戦略を学び、実践する力
- 時代の変化に柔軟に対応する姿勢
登録者数は確かに重要な指標の一つですが、それは成功の一側面に過ぎません。
まずは、今稼いでいる人から学ぶこと。
それを意識して、成功していきましょう!